BODYMAKER×アスリート(1)好川菜々選手
 BODYMAKER×アスリート(1)好川菜々選手
 世界チャンピオンを目指す女子プロボクサーの素顔

BODYMAKER×アスリート(1)好川菜々選手 好川 菜々(よしかわ なな)
1978年生まれ。大阪府藤井寺市出身。
全日本女子アマチュアボクシング選手権大会でフライ級、ライトバンタム級、フェザー級の3階級を制した女子チャンピオン。
2008年 世界選手権日本代表。
2012年 世界女子ボクシング選手権大会フェザー級ベスト16入りを果たす。
2013年7月にプロへ転向。
雅ボクシングジム(大阪狭山市)所属。




・以前からBODYMAKERはご存知でしたか?
 もちろんです!サンドバックなどの用具をよく利用していました。グローブは手に凄くフィットして使いやすかったです。商品価格がお手頃で必要な商品を全て揃えやすかったので、ボクシングを初める方にはよくBODYMAKERの商品をオススメしていました!!

・どんなご家庭で育ったのかお聞かせください。
 格闘一家ではなく、ごく一般的な家庭で育ちました。幼少期は恥ずかしがり屋で一人では何もできなかったのですが、4つ上の兄が小さい頃から競争相手でした。当時何をしても勝てないという悔しさから、競争心が常に心の中にありました。

・ボクシングとの出会いをお聞かせください。
 幼少期からスポーツ選手に憧れを抱き、マラソン競技で頑張っていましたが芽がでませんでした。マラソンをする為にウエイトトレーニングで体を鍛えていたので、知り合いから「非公認のボクシングがあるから出てみないか」と勧められたのが出会いでした。その時は競技に対して無知だったため、恐怖心はありませんでした。ボクシングを始めた頃は家族は二年間も知らなかったんです。

・憧れているボクシング選手はいますか?
 ファン・マヌエル・マルケス選手です。自分と同世代で経験豊富な選手に興味があります。様々な経験を重ねて、ビックマッチを沢山してみんなに夢を与えてくれる選手です。4回も挑戦して勝利をおさめた姿には本当に感動しました。

・一時的にボクシングを引退された経緯と、新たにプロ転向へのきっかけをお話しください。
 2012年のアマチュア世界選手権を最後に引退し、大学でコーチをして次の子たちを育てるのに集中すると決めていました。 2008年の北京オリンピックで女子ボクシングが正式種目とならず、プロへ転向した同世代の仲間たちがプロのリングで活躍し実績を上げる姿を見て、私も「プロとしてボクシングをし、どこまでできるのか挑戦してみたい」という気持ちが生まれてきたため、プロ転向を決意しました。
 
BODYMAKER×アスリート(1)好川菜々選手 ・プロとして初めて行われた試合はいかがでしたか?
 ヘッドギアがとれグローブが小さくなり、パンチにどんな重みがあるのだろうかと、警戒心がとてもありました。自分自身のボクシングへの目線も変わりました。勝つことに満足するだけではなく、見に来て下さっているお客様からの目線を気にするようになりました。沢山応援をしてもらおうと思えば、それに担う試合をしなければならないからです。

・ボクシングでは強いメンタル面が大切だと思うのですが、どのように鍛えているのですか?
 メンタルの強さには自信があります。アマチュア時代に様々な経験をして、悩み、落ち込み、心が押し潰れそうになった事がたくさんありました。ボクシングやトレーニングを頑張る事は簡単ですが、結果を出すという事に一番悩みましたね。しかしたくさんの経験があるからこそ自分自身をコントロールできるようになりました。

・オフの過ごし方をお聞かせください。
 オンとオフは切り替えていっぱい遊んでいます!!インドアではなくアウトドア派。休日は自然と遊んでいます!!

・東京オリンピックが決まりました。
 様々な年代の夢が集まる場所がオリンピックなので、その場所が日本に決まって素晴らしいと思います。オリンピックを日本で開催されるのを心待ちにしています。

BODYMAKER×アスリート(1)好川菜々選手 ・今後の夢や課題について語ってください。
 世界チャンピオンになり結果を出す事が課題です。周りの方々にどんな影響を与える事ができるのかを考えていきたいです。

・応援してくれている方、特に女性に向けてメッセージをお願いします。
 今は女性に凄くチャンスがある時代だと思います。どんな事も諦めずチャンスを自分から広げていってほしいです。

・試合に対しての意気込みをどうぞ。
 前回が判定での勝利だったので、今回は勢いをつけて相手を倒したいです!!


大きな舞台に挑んで育まれてきた、力強い意志のもと邁進する好川選手。
インタビューで垣間見せる笑顔が素敵で、はつらつとした姿が印象的でした。
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