BODYMAKER×アスリート(21)岩谷忠男

岩谷忠男選手は25歳からボクシングを始め、30歳にプロボクサーとなった遅咲きの選手。次戦の意気込みを語ってくれました。



岩谷忠男(いわや ただお)

1983年生まれ。大阪府出身。
バンタム級プロボクサー。
2010年 国体大阪府予選新人戦 優勝。
2011年 全日本社会人大阪府予選 優勝。
アマチュア戦績:11戦7勝(3KO)4敗。
プロ戦績:3戦1勝2敗。
神拳阪神ボクシングジム所属。
岩谷忠男選手 神拳阪神ボクシングジム(外部サイトにリンクします)




アマとプロの1勝は大きく違う プロの1勝はすごく気持ちいい
―ボクシングを始めたきっかけは何でしたか?
兄が「キックボクシングを始めたい」と、家の近くのジムに一緒についてきてほしいと言われたのが始まりです。そこでボクシングを見て興味がわきました。兄がきっかけでしたが、ハマったのは弟の僕だったんです。週1回の練習では物足りなく感じるようになって、だんだん練習量を増やしていき、週5回になりました。アマチュアボクシングが楽しくて、戦績は良かったです。国体の大阪府予選新人戦で優勝し、全日本社会人大阪府予選でも優勝しました。

─アマチュアからプロに転向したいきさつを教えてください。
ボクシングが面白くなってきた頃、神拳阪神ボクシングジムに誘われたのがきっかけです。会長と出会い、プロをやってみようと思ったんです。2013年12月にプロになりました。

─神拳阪神ボクシングジムのウェブサイト、拝見しました。岩谷選手、BODYMAKERの服を着て載っていますね。
そうなんです、いつも着ているのが去年買ったウィンドブレーカーです。普段もスウェット着ているヘビーユーザーです。
─ありがとうございます!プロボクサーに支持いただいて光栄です。
大阪府堺市に住んでいるのですが、北摂によく行くので、みのおキューズモールのお店に行きます。

─あちこち訪れているんですね。お仕事ですか?
はい、塗装会社で働いているので、現場がいつも変わって大阪近郊をいろいろ移動します。


BODYMAKER×アスリート(21)岩谷忠男
─仕事の合間を縫って練習しているんですね。アマチュアとプロの違いはどうですか?
アマチュアボクシングではヘッドギアあり・10オンスのグローブで試合をしていました。ところが、プロではヘッドギアなし8オンス。プロは軽いグローブで、拳のぶつかり合いが肌にじかに響く感じです。2014年9月の西日本新人王トーナメント1回戦がプロデビュー戦で、1発目にパンチをもらい、ボクシング人生初めて倒れました。脳が揺れましたね・・・。アマチュア時代や練習の時も含めて、これまで全く倒れたことないのに、です。

─それは手痛いプロデビュー戦ですね。
対戦相手は同い年(当時)30歳の北川孝明選手でした。北川選手は、僕のアマチュア時代の試合を見て知っていたようなんです。僕はトーナメントで当たった北川選手のことを知らなくて、さほど緊張せずリラックスして試合に挑んだんですよ。そうしたら一発目のパンチで倒れてしまった。最終的に北川選手は決勝戦まで進みましたね。

─普岩谷選手はその後の試合も悔しい結果に終わったものもあり、一方で勝った試合もあります。
はい、試合結果としては負けたものもありましたが、自分の力を出し切った試合でした。今は次の試合に向けて練習の毎日です。

─プロの世界に飛び込んで、次が4戦目ですね。
2015年4月16日、大阪府立体育館でプロデビュー戦を迎える辰吉寿以輝(たつよし じゅいき)選手に注目が集まっていますが、その対戦相手として僕が各メディアで紹介されています。WBC世界バンタム級王者・山中慎介選手の試合の前座として、とても盛り上がっています。偉大な辰吉丈一郎選手の息子さんとの試合、僕にとっても大きなチャンスです。もちろんKOで勝ちに行きます!


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