BODYMAKER×アスリート(32)河野悠輝

BODYMAKERファミリーであり、今期、パナソニックワイルドナイツからNTTドコモレッドハリケーンズに電撃移籍をした河野悠輝選手。 その素顔に迫ってみた。


河野悠輝(かわの ゆうき)

ジャパンラグビートップリーグNTTドコモレッドハリケーンズ 所属
ポジション:プロップ
チーム経歴:パナソニックワイルドナイツ(~2015年3月)





トップリーグ連覇中のパナソニックワイルドナイツからの突然の移籍
移籍のきっかけは?
パナソニックで8年プレーしていたのですが、漠然といつかは西日本で生活をしたいという想いがありました。
僕も奥さんも西日本出身なので。
そこにレッドハリケーンズから移籍の話をいただいて、「お前の人生だから、決めて良いよ」と僕自身に判断を委ねていただきました。
一番は、やっぱりドコモの担当者が熱く誘ってくれたことが大きいです。

実は、自分の先発出場の試合を親にみてもらったことが未だないんですよ。
見てほしいとずっと思っていたので、西日本のチームにいれば、それも叶います。

BODYMAKER×アスリート(32)河野悠輝

4月に河野さんをはじめ、新たな選手を獲得した後、今期のドコモはオーストラリア代表のイズラエル・フォラウ選手、南アフリカ代表エベン・エツベス選手、ハンドレ・ポラード選手を獲得しましたね。
ただならぬ本気度を感じるのですが。
そうですね。
僕も一緒にプレーできて嬉しいし、気合いが入ります。
世界最高レベルの3人とプレーできる機会は滅多にないですし、自分としても、いろいろと学ばせてもらって吸収できる部分は吸収したい!と思っています。
パナソニックでお世話になり、すごく恩がある人に「もしオレに恩を感じて恩を返したいと思っているのなら、パナと戦って、勝つところまでやってみろ」と言われました。
ということは、必然的にプレーオフまで絶対に行かないといけない。
パナソニックと戦えるところまで必ず行きたい、そして戦えたなら勝ちたいと思っています。もちろん最終目標がパナソニックに勝つことではないので、チームとして優勝を目指していきます!

チームの雰囲気は?
  ひとつひとつの練習にすごく気合を感じます。
昨シーズンまでの4シーズン、ドコモは3回入替戦を経験しているのですが、昨シーズンは初のワイルドカードトーナメント出場を果たしトヨタ自動車ヴェルブリッツに勝利をして初のワイルドカードトーナメント1回戦突破を果しました。
2回戦は惜しくもNECグリーンロケッツに敗れてしまいましたが、昨年の勢いが今年もそのまま続いているというか、むしろ増していてみんなの意識の高さを感じます。そういうところを見ていると、すごく気合を感じますね!
一緒に練習をするようになってみんなのストイックさに、負けてられないなと思うことが多くあります。
ドコモの選手はみんな身体能力が高い。こんなに速いのか、こんなにステップきれるのかと驚くことが多々あります。
個々が素晴らしい人たちばかりです。
それが上手くまとまれば、プレーオフは絶対行きたいし、行けると思っています。
夢じゃないと思っています。

BODYMAKER×アスリート(32)河野悠輝
これからの河野選手は?
僕自身いろんな人との出会い、巡り合いで結果がでてきたと感じています。
ドコモに来たからにはドコモで集大成を出したいと思っています。

最後にメッセージをお願いします。
今年のトップリーグは荒れます。絶対に面白い試合になるので、皆さん応援よろしくお願いします!




BODYMAKER×アスリート(32)河野悠輝
4月の移籍当初、毎朝始発で大阪の南港にあるグラウンドに出向き、一人で朝練をしていたという河野選手。最近では朝練仲間がどんどん増えているそう。
一人のプレーヤーの想いが多くの人の気持ちを動かし、チームが大きく動く瞬間を、見ることができるのではないかと感じました。

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写真提供:NTTドコモレッドハリケーンズ