☆☆☆ BODYMAKER ☆☆☆
2016年 ㈱BB-SPORTS忘年会
《 祝!児玉大紀選手IPF殿堂入り 》《祝!レッツ豪太選手グラジエーター初防衛》
"BODYMAKER" ㈱BB-SPORTSは毎年恒例の忘年会を開催し、社員及び関係者、各競技アスリート選手が会場に集まり2016年の振り返りを奉仕し合う時間、また2017年に向けた信念を共有する有意義な時間を過ごしました。
―『失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたい。』
先月都内で行われた創業記念パーティに続き、2017年のBODYMAKER、新たな指針を社長自らの言葉で社員一同と向き合うことで一丸となり開幕しました。
忘年会に伴いBMファミリー
《児玉大紀選手IPF殿堂入り》《レッツ豪太選手グラジエーター初防衛》と
アスリート選手の祝賀会も開催され壇上では選手より熱いメッセージが送られました。
児玉大紀選手IPF殿堂入り
べンチプレス74キロ級で300キロの世界記録を持つ児玉大紀選手(37)がこのほど国際パワーリフティング連盟の殿堂入りを果たしました。日本勢では4人目の栄誉。
「フルギア」と「ノーギア」の二冠は児玉選手が世界初です。
児玉選手はノーギアは小手先の技、フルギアは真の力だと気付くことが強くなれる一歩だと語ります。
レジェンドの目標
昨年は体重の4倍を超える300キロの自己ベストを持ち上げ「世界で唯一体重の4倍のベンチプレスを挙げられるレジェンド」として記録されたが、児玉選手は「限界はまだ感じていない、体重の4.5倍を持ち上げたい」と語ります。
日本が世界に誇るベンチプレッサー
児玉選手のこだわりが隅々まで反映された、プロ仕様トレーニングマシン「児玉スペシャル」の共同開発は、児玉選手とBODYMAKERが長い歴史を歩んできた証です。
今シーズン計8試合に出場し全勝してきた児玉選手。大切な勝負のシーンが多い中で、児玉選手が愛用し絶賛する「B・C・G」は医療機器として着用できるウエアです。日本だけでなく海外選手にも広まって欲しい「本物」だと語って下さいました。
《レッツ豪太選手グラジエーター初防衛》
初代・新生グラジエーター王座、強豪を迎えた初防衛戦
2016年11月23日 BODYMAKER presents グラジエーター002 IN OSAKAが開催され新生グラジエーター大阪会場は地元勢のみならず関西、中京、中国山陰、九州と西日本から選手が一堂に会していました。
グラジエーター櫻井会長も息をのんだ戦い
バックチョークの反撃 最終3R:対戦相手ムン選手がレッツ豪太選手を捕らえて寝技に持ち込むとバックマウントからチョークスリーパーを仕掛ける。まずはムン選手の左手首をつかみ、それでも右腕が喉下を絞めつける状況から、今度は右手首をつかんで防いだレッツ選手が一気に胸を合わせる。トップを奪ったレッツ選手はブレイク後にテイクダウンを決めて勝利を決定的とした。 ジャッジ3名の支持を受けたレッツ選手が初防衛に成功。
――"「絶対タップしてたまるか、負ける時は落ちる時。最後まで諦めるな」と自分に言い聞かせ、相手が占め疲れるのを根性で耐え切った。意識が飛びそうになりながらかすかに息ができるようになった。この瞬間「格闘技の神様は俺に味方してくれた」と思った。
とレッツ選手は振り返っています。"
パウンド・寝技を得意とするレッツ豪太選手
初防衛を果たした王者レッツ豪太選手は試合直後に「次回はKO勝ちします」とファンに約束しました。「練習通りにやったら絶対負けへん。いつも通りにやれ」と吉鷹先生(かつてシュートボクシングで伝説を残した吉鷹弘さん)の言葉を胸に「練習や地位にって試合しよう」と心に決めたと述べます。対戦相手の、折れない心・レベルの高いグラップリング・ケージレスリングに強さを感じたと振り返るレッツ選手。リングでは一人だが、試合は一人では出来ないと感謝の言葉を壇上でも語って下さいました。2017年へ向けた強い意気込み、熱い思い、世界を視野に入れたビジョンに会場が期待と興奮に沸き、大物格闘家レッツ豪太選手にますます目が離せません。
日本一トレーニング用品の充実したメーカー
命を懸けて戦うアスリートに真摯にサポートする
"Take&Give"まずBODYMAKERから手を差し伸べさらなる躍進を続けていきます。

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