Krush.73
2017年2月18日(土)後楽園ホール
2017年度、BODYMAKER(ボディメーカー) がスポンサーとして超破壊型打撃格闘技「Krush」を全面サポート。
第二回大会「Krush.73」が開催され今回も熱い戦いが繰り広げられました。
メインイベント
Krush -67kgタイトルマッチ【3分3R・延長1R】
塚越仁志(王者) VS モハン・ドラゴン(挑戦者)
塚越は10月大会で渡辺太基に判定勝ちし初防衛戦を迎えた。
今回のモハン戦も激戦の中、見事3Rで3度のダウンを奪い返し、逆転KOで防衛成功を果たしました。
第9試合 メインイベント Krush-67㎏タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
〇塚越仁志(K-1ジム・シルバーウルフ/王者/66.8kg)
×モハン・ドラゴン [Mohan Dragon](ネパール/士魂村上塾/挑戦者/66.8kg)
3R 2'54" KO (3ダウン:左フック)
※塚越が初防衛
渡部太基にリベンジを果たし悲願のKrush-67kg王座を獲得した
"暴走ハリケーン"塚越が、"ネパールの剛腕"モハンを下して初防衛に成功した。
【1R】開始のゴングと同時にモハンが奪取に塚越に襲い掛かり、左右のフックを振り出す。
塚越は被弾しつつ、右ミドル、ボディへ膝蹴りを当てるも、終盤右膝を放ったタイミングで
モハンが右フックでダウンを奪う。
【2R】2R開始もモハンがパンチを繰り出していく。塚越も打ち合い、左右フックから膝蹴りし、
右の膝蹴りがモハンに当たる。モハンの勢いは落ちるも、反撃の糸口がつかめないまま2Rは終了。
【3R】モハンはフックを振り回し突進、豪快なフックを叩きつける。
勢いが無くなってきたところで塚越が反撃。ロープまでさがらせて、右のジャブのフェイントから左フックを強振しモハンがダウン。
立ち上がるモハンに塚越が右ハイで2度目のダウンを奪い、左フックを当て3度目のダウンで、見事逆転KO勝ちを果たした。
第8試合 セミファイナル 第5代Krush -65kg王座決定トーナメント準決勝 3分3R(延長1R)