Krush.78


【日時】2017年8月6日(日)
【会場】後楽園ホール

2017年度、BODYMAKER(ボディメーカー)がスポンサーとして「Krush」を全面サポート。今大会は4者4様の2大タイトルマッチが行なわれた。ジム経営者として多忙を極めるKrush -65kgチャンピオン・中澤純に、挑戦者の左右田泰臣はK-1王者になる為Krush王座を取りに来たと公言。2度目の防衛線に臨むのがKrush-63kg王者の佐々木大蔵は、城戸康裕らを輩出した谷山ジム代表の実息である谷山俊樹を挑戦者に迎えた。

第4試合/Krush HEAVYWEIGHT Fight/3分3R・延長1R

× 工藤勇樹(エスジム/182cm 91.1kg)

○ パコム・アッシ [Pacome Assi](フランス/Fantastik Armada Gym/187cm 92.2kg)

KO(2R 2分23秒 右ストレート)
元自衛隊員という肩書を持つ、ムエタイベースのヘビー級・工藤勇樹。黒人選手らしい身体能力の高さとスピード感あふれる軽快な動きで、70戦近い戦績を誇るフランス人ファイターがKrushに初参戦する。

【1R】序盤、様子を見る様にステップで距離を取っていたアッシは、右ローを当て続ける。終盤にパンチ連打でダウン寸前まで追い詰める。
【2R】苦しい展開が続く工藤は防戦一方に転ずる。アッシはローキック、左ボディ、右ストレートを決め、試合続行負荷となった工藤はタオルが投げ込まれ、KOで試合終了。ヘビー級の存在感を示した。

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第5試合/Krush HEAVYWEIGHT Fight/3分3R・延長1R

○ K-Jee(K-1ジムFUKUOKA小比類巻道場/185cm 89.4kg)

× 高萩ツトム(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/181cm 96.9kg)

KO(1R 1分59秒 タオル投入)
ともに2017年11月の「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN 初代ヘビー級王座決定トーナメント」参戦を狙っている。ベテラン高萩ツトムと、日本ヘビー級の新生K-Jeeとの一戦。

【1R】パンチ、7.6kgの体重さをものともせず、パンチの連打を浴びせたK-Jeeは、高萩ツトムを1Rでリングに沈めた。

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セミファイナル(第6試合)/Krush -60kg次期挑戦者決定トーナメント・決勝戦/3分3R・延長1R

○ 郷州征宜(K-1ジム総本部チームペガサス/172cm 60.0kg)

× 大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB/173cm 59.9kg)

判定3-0(29:27/29:27/30:28)
高いボクシングスキルを軸に、対戦相手に合わせて自由自在に戦い方を変化させるKrush-60kg屈指の実力者で、道場長として勝ちを狙いに行く大沢文也。生まれつき軟調というハンディキャップを背負いながら、前に出続ける直線的なファイトスタイルで国内-60kgのトップ戦線で活躍する郷州征宜の一戦。この試合で勝てば、第5代Krush -60kg王者・安保璃紅へ挑戦する権利が得られる。

【1R】郷州征宜は左ボディ、膝を突き上げるなど前に攻める。ガードをするも攻める大沢文也。終盤、郷州征宜は右フックを当てダウンを奪う。
【2R】大沢文也はこれまでのスタイルとは異なり、自ら積極的に攻める。右アッパーや膝、左フックなど打ち合いを続ける二人。
【3R】しかしながら郷州征宜は右ひざや前蹴りを積極的にしかけ、大沢文也は狙って左フックや左ロー、右アッパーを打つ。最後まで、積極的に互いに攻め続ける。
判定後、負けが決まってリングで泣き崩れる大沢文也を気遣い、郷州征宜が寄り添う場面が見られた。郷州征宜は「今日は叔父のお通夜だったが試合で行けなかった。次戦は安保選手に初めてのKO負けを味あわせてあげたいです」と語った。リングサイドで観戦していた安保璃紅も上がり、「郷州選手は熱い気持ちのぶつかり合う試合をして、刺激になりました。自分は自分の仕事をするだけで、ベルトを守るのが仕事です」とマイクを通して語った。

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ダブルメインイベント第1試合(第7試合)/Krush -63kgタイトルマッチ/3分3R・延長1R

○ 佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/第4代Krush -63kg王者/170cm 63.0kg)

× 谷山俊樹(谷山ジム/挑戦者/173cm 62.8kg)

判定3-0(30:26/30:26/30:27)
谷山俊樹はKrush王座挑戦という最高の舞台での再起戦。中国遠征で勝利をおさめ、今回2回目の防衛戦に挑む佐々木大蔵チャンピオン。

【1R】序盤は互いに距離を取り、的確な距離で攻撃を出す。中盤、佐々木大蔵は右ストレートや右フック、右ストレートを当て、谷山俊樹が苦しい場面になった。
【2R】拮抗状態が続くものの、佐々木大蔵が1,2,3を決め、笑顔が出る場面も。終盤、谷山俊樹はやや手数が減る印象。
【3R】谷山俊樹は左ミドル、佐々木大蔵は前蹴りなど仕掛け、接近戦で会場は盛り上がる。ガードが堅いままのチャンピオンは左アッパーからのストレートをしかけ、谷山俊樹はスリップする。終盤、前に膝がついた谷山俊樹はダウンと判断されカウントされる。
谷山俊樹がやりたかったことを全てガードした印象の佐々木大蔵。5月に生まれたお子様と奥様とリングに立つのが「夢だった」といい、会場は拍手に包まれた。

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ダブルメインイベント第2試合(第8試合)/Krush -65kgタイトルマッチ/3分3R・延長1R

○ 中澤 純(TEAM Aimhight/第5代Krush -65kg王者/170cm 65.0kg)

× 左右田泰臣(K-1ジム・シルバーウルフ/挑戦者/177cm 64.8kg)

延長判定2-1(10:9/9:10/10:9)
Krush.75で悲願のKrush王座奪取を成し遂げた中澤純に、マスクマン左右田泰臣が挑戦する。

【1R】互いにガードは固く、パンチは控えめ。お互いまだヒットは少なくラウンドを終える。
【2R】右ローや膝を仕掛ける左右田泰臣。バックスピンキックやローキックをすばやく見せる中澤純。押しているのは左右田泰臣だが、パンチを連打するのは中澤純。
【3R】左右田泰臣はパンチのラッシュに膝を合わせている。中澤純はパンチを連打し左ミドルを決めるが、前蹴りで返す左右田泰臣。互いに打数は落ちず、一進一退で互いに譲らない。ジャッジ1名は中澤純にポイントをつけたが、2者はドロー。延長戦となった。
【延長】両者接近でパンチを連打。ほとんど差が無く試合終了となった。ジャッジ2名が中澤純を評価、ジャッジ1名が左右田泰臣を評価。2-1で中澤純はチャンピオンベルトを守った。最後は試合の接戦が無かったように、抱擁を交わす僚友。

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2017-格闘技がさらに熱くなる!

BODYMAKERは格闘技ブランドとして、より一層格闘技を盛り上げるべく2017年度、「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN」及び「Krush」全大会の年間スポンサーとして、サポートしていきます。

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世界最高峰の立ち技格闘技「K-1」、超破壊型打撃格闘技「Krush」がBODYMAKERに染まる!試合結果・レポートは随時BODYMAKER公式サイトにて更新していきます。

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次回大会INFOMATION


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