■krush.83
【日時】2017年12月09日(日)
【会場】後楽園ホール

2017年度、BODYMAKER(ボディメーカー)がスポンサーとして「Krush」を全面サポート。今大会は「初代Krush女子 -45kg王座決定戦」と「Krush女子 -50kgタイトルマッチ」のダブルメインイベントが開催された。

第2試合◎Krush -63kg Fight/3分3R・延長1R

× 青津 潤平(K-1ジムEBISU小比類巻道場/172cm/33歳)

〇 大沢 文也(TANG TANG FIGHT CLUB/173cm/26歳)

判定0-3(28:29/28:29/29:30)
青津は江戸川区出身の先輩、大沢は足立区出身の後輩という、地元で互いに知り合った仲。

【1R】青津も大沢もボディとパンチを当てる。
【2R】互いにパンチを連打し、均衡を保ち五分五分といったところ。
【3R】大沢が終了間際に蹴りとパンチをまとめ、判定勝ちとなった。

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第5試合◎Krush -67kg次期挑戦者決定戦/3分3R・延長1R

○ 牧平 圭太(HALEO TOP TEAM/179cm/28歳)

× 平山 迅(センチャイムエタイジム/173cm/27歳)

延長判定3-0(10:9/10:9/10:9)
【1R】牧平が左ミドル、ローキックを当てる。平山はパンチを狙うがローキックが効き、苦しむ。
【2R】牧平がローキックを引き続き仕掛けていたが、一気に距離を詰めた平山が左フックを当ててダウンを奪う。
【3R】牧平が左ローキックを何度も放つ。平山が倒れたがビデオ判定を申し出ると、一度宣言されていたダウンが撤回された。
【延長】牧平が左ローキックを連打し、牧平の勝利となった。
Krush -67kg王座戦は来年2018年2月12日のKrush.85で行われる。2度目の防衛戦となる現王者・塚越仁志は「このベルト、簡単に取れると思うなよ」と牽制。牧平は「何がなんでもKrush王座に返り咲かんと人生先に進めんと思うんで、ベルト取ります」と語った。

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セミファイナル(第6試合)◎Krush -65kg Fight/3分3R・延長1R

○ 左右田 泰臣(K-1ジム・シルバーウルフ/177cm/29歳)

× 中村 広輝(赤雲會/173cm/32歳)

判定3-0(30:27/30:27/29:28)
沖縄空手仕込みの中村はREBELSで活躍し、Krushは今回が初参戦。左右田は今年2017年8月にKrush -65kg王座に挑戦したが、中澤純に敗れて以来のKrush参戦。Krush.78の左右田はこちら

【1R】左右田は右ロー等をヒット。中村は左右のフックを放つ。
【2R】中村はパンチのコンビネーションで攻め、左右田はジャブやフックを返す。
【3R】中村をコーナーに詰めてパンチラッシュを仕掛けた左右田は、左フックでダウンを奪取。膝蹴りとパンチを打ち続け、判定勝ちした。

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ダブルメインイベント第1試合(第7試合)◎初代Krush女子 -45kg王座決定戦/3分3R・延長1R

○ 松下 えみ(T-KIX GYM/150cm/35歳)

× COMACHI(MSJキックボクシングジム /152cm/20歳)

判定2-0(30:28/29:29/29:28)
今年2017年9月のKrush.80「初代Krush女子 -45kg王座決定トーナメント」で決勝進出を決めた両者。松下は過去にCOMACHIに2勝1敗している。前大会はこちら

【1R】COMACHIが前に出てパンチ、ローキックを当てる。松下も圧力をかけ、パンチを仕掛ける。
【2R】松下が距離を近づいてパンチを連打。COMACHIはクリンチが増え審判から注意を受ける。
【3R】COMACHIが前蹴りを当てるが、松下がパンチを連打して攻勢に。松下の判定勝ちとなった。
 ベルトを巻いた松下は「是が非でもベルトを取りたかったのでうれしいです」と、涙声で話した。

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ダブルメインイベント第2試合(第8試合)◎Krush女子 -50kgタイトルマッチ/3分3R・延長1R

× メロニー・ヘウヘス(オランダ/Mike's Gym/第3代Krush女子 -50kg王者/2回目の防衛戦/163cm/25歳)

○ KANA(K-1ジム・シルバーウルフ/第2代Krush 女子-50kg王者/挑戦者/160cm/25歳)

判定0-3(28:29/27:30/29:30)
今年2017年1月のKrush.72で戦った両者。当時プロ6戦全勝の快進撃を続けていたKANAが、オランダの名門・マイクスジムのヘウヘスの左のパンチに苦しみ判定負け、ベルトを失った。その後、ヘウヘスは4月のKrush.75で紅絹を下し初防衛。KANAは今回の再挑戦で、かつて自身が保持していたベルトを取り戻す覚悟。両者の前大会はこちら Krush.75のへウへスはこちら Krush.79のKANAはこちら

【1R】KANAは左ジャブをもらい、右まぶたを腫らす。それでもボディやバックスピンキックを当てる。
【2R】KANAは視界が狭くやや辛い状況ながらも、ボディへ連打するとヘウヘスに効いた様子。
【3R】KANAのパンチが当たるとヘウヘスは後退。3ラウンドはKANAの手数が目立ち、判定勝ちとなり王座奪還に成功した。

「1月に負けてから、メロニー選手のおかげで、日々の生活を見直すことができました。K-1に新しい女子の時代を作りたいです」とKANAは涙で勝利の喜びを語った。

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